第52回岡山県書道連盟展が終了しました。
今日が県書道連盟展の最終日、会場当番が当たり出かけておりました。展覧会終了後、連盟展の反省会と懇親会があり、それが閉会となり今帰宅したところです。
去年の秋から趙之謙の隷書を勉強して、この展覧会でもその書法で創作をいたしました。しかし自分でながめてみても字形はきれいなのですが、インパクトが弱く、迫力が感じられず、一日中自分の作品の反省をしておりました。
現在は倉敷市展の作品を稽古していますが、さらに次の読売展岡山県展などに向けて構想を練っています。どのようにして迫力が感じられるようにしようかと苦悩の日が続きそうです。
